助成

タカタ財団からの研究助成をいただき， 交通事故の被害軽減に取り組み始める．

交通事故の被害軽減システム

交通事故の被害軽減システムの一連の流れが完成． （衝撃を検知したスマートフォンが緊急事態を送信すると， ドローンが事故現場まで自動操縦で移動して写真を撮影し， 救命救急センターで事故の状況を確認できるシステム） 4月に西日本新聞に計算される．

飛行しながら救急車などの自動車を自動追従するシステムが完成． また，河川や水路などの安全な経路のみをたどって飛行するシステムが完成． このシステムを使うと，佐賀市南部をドローンで移動中に落下しても， 90％が水の上（陸上に落ちる可能性は10％）という安全性を実現．

ドローンの写真から撮影した多数の写真に基づき， 洪水発生時の被害予測の3次元化に成功．

Raspberry Piを搭載したドローンが，カメラ映像から自分で行先を判断して自律 飛行するプログラムを開発した．送信機からの指令が無くても，例えば火災車両 を見つけたらその上空へ自律飛行するなどができるＡＩドローンが実現した．