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[1/5/1/1/4/3/1] ブラックホールとは逆の方向(落下方向とは逆の方向)に...


カメラを向けたときの映像です。被写体等の位置関係は、座標原点にブラックホール(r=0)、事象の地平面(r=1)、カメラ(r=5)、銀河と星(r=60)がほぼ一直線に並んでいるとします。そして時計テクスチャを張った立方体(一辺の長さが0.4)19個を、(x,y)=(1.5,-0.5), (2.5,-0.5), (3.5,-0.5), ..., (19.5,-0.5) に直線上に並べました。これらの距離,大きさの単位は全て光秒ですから、非常に巨大な時計です。カメラはロケット、時計を見ながら、ゆっくりと落下していきます。
 映像化した範囲は、カメラが事象の地平面に落ちる直前(数値計算が破綻する直前)までです。ダイナミックな映像にするために、視野角を90度(やや広角)にしてみました。
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