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[1/4/4] ローレンツ短縮

高速運動する物体は進行方向に短く見える...
と相対論は言っています。そこで、同じ形状の長細いロケット(全長は地球の直径の約3倍)を二つ用意し、ひとつは高速直線運動し、もうひとつはカメラの前に静止させておきます。二つのロケットがすれ違う瞬間を見ると、確かに運動しているロケットが短くなっています。背景には渦巻き銀河を置きました。
[1/4/4/1] ロケットの速度が光速の0.1倍の場合(動画)

[1/4/4/2] ロケットの速度が光速の0.1倍の場合(すれ違う瞬間の静止画、99.5%に短縮)

[1/4/4/3] ロケットの速度が光速の0.3倍の場合(動画)

[1/4/4/4] ロケットの速度が光速の0.3倍の場合(すれ違う瞬間の静止画、95.4%に短縮)

[1/4/4/5] ロケットの速度が光速の0.5倍の場合(動画)

[1/4/4/6] ロケットの速度が光速の0.5倍の場合(すれ違う瞬間の静止画、86.6%に短縮)

[1/4/4/7] ロケットの速度が光速の0.7倍の場合(動画)

[1/4/4/8] ロケットの速度が光速の0.7倍の場合(すれ違う瞬間の静止画、71.4%に短縮)

[1/4/4/9] ロケットの速度が光速の0.9倍の場合(動画)

[1/4/4/10] ロケットの速度が光速の0.9倍の場合(すれ違う瞬間の静止画、43.6%に短縮)

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